篠座神社, 福井県大野市篠座にある神社
篠座神社は小野市にある小さな神社で、自然の湧き水がある静かな場所にあります。シンプルな本殿、隣接する弁天池と呼ばれる池、そして訪れた人が清らかな湧き水を汲むことができる水場があります。
養老元年(717年)、泰澄大師は麻生津から白山登拝を思い立ち、現在の神社南方の清水が湧く林で十日ほど過ごした。6月18日に登頂し9月に下山して篠座に戻ると、大己貴命が「かかる林泉の勝地であるから常に心を樂しませて降遊する」と託宣したため祠を営んだのが創祀とされる。延喜式神名帳では越前国大野郡9座のうちの小社に列する。
主祭神は大己貴大神で、大国主命と同一視され、少彦名命・市杵嶋姫命・譽田別尊・木花咲耶姫命が配祀されています。由緒によれば、神はこの林泉の勝地に常に降り遊ぶと託宣したため、ここに祠が営まれたと伝わります。
電車とバスで簡単にアクセスでき、小野駅から徒歩約15分です。近くに駐車場もあります。春と秋の祭りでは伝統的な儀式や地域の行事が行われ、訪れるのに最適な時期です。
社殿後方にそびえる飯降山は「おたけさん」とも呼ばれ、古くから神体山とされてきた。春分・秋分の日には、鳥居と社殿の延長線上にある山頂へ夕日が沈む。