金沢市立玉川図書館, 金沢市にある市立図書館
金沢市立玉川図書館は、金沢市玉川町にある公立図書館で、国の登録有形文化財に登録されています。1930年代に建てられたこの建物は、煉瓦造りと当時の日本建築に見られるデザイン要素を組み合わせたもので、現在も文学や地域資料のコレクションを備えた現役の図書館として利用されています。
この建物は1930年に谷口吉郎によって設計され、息子の谷口吉生もプロジェクトに参加しました。後に国の登録有形文化財として認められ、将来の世代のために保護する価値がある建物の一つに数えられています。
この図書館の名前は、所在地である玉川町に由来しており、地域に根ざした存在です。館内には地元の作家や地域史に関する資料が揃っており、街が世代を超えて書き残してきた記憶を感じることができます。
この図書館は玉川町地区にあり、金沢市中心部から行きやすく、周辺は徒歩で移動しやすいです。現役の図書館として運営されているため、訪れる前に開館時間を確認することをおすすめします。観光施設の標準的な時間とは異なる場合があります。
この建物は、父と息子が同じ設計で建築家として一緒に働いた非常に数少ないプロジェクトの一つであり、日本建築史の中で際立っています。息子の谷口吉生は、後にニューヨーク近代美術館の改装で国際的に知られるようになりました。