高島町立端島小学校・中学校, 高島町にある小中一貫校。
端島小中学校は、小さな島に建つ7階建ての一貫教育施設で、教室のほか技術科や音楽科の特別教室があります。建物は小学校と中学校を別の階に分けて配置し、同じ建物内でそれぞれ異なる学習環境を確保しています。
この施設は1893年11月3日に設立され、当初は三菱会社が経営する私立学校として運営されていましたが、1921年に公立学校に転換されました。この移行は、20世紀初頭のこの地域の教育制度の変化を反映しています。
校舎の入り口には、島の教員宿舎に住んでいた教師たちが制作した、吸音効果のあるモザイクがあります。この芸術作品は、生徒や訪問者の毎日の到着地点を示しています。
建物は三方を海に囲まれ、複数の階から長崎港を遮るものなく見渡せます。訪問の際は、各校舎が別の階にあるため、すべてのエリアを見学するには建物内を上下に移動する必要があることを覚えておいてください。
1970年に新しい体育館と給食センターが増設された際、当時この地域で初めてのエレベーターが組み込まれました。この近代化は、施設の発展における重要な一歩となりました。