高崎山自然動物園, 大分県にある動物園
高崎山自然動物園は、大分県の高崎山の麓にある動物園で、日本サルが森林環境に生息しています。園内は斜面に広がっており、動物たちは木々や岩の間を自由に動き回ることができます。
この施設は、野生のニホンザルを自然な環境で紹介するため、上田保の指導のもと1953年3月に開設されました。以来、自由に動き回る霊長類の行動を観察する場となっています。
霊長類はそれぞれリーダーを持つ2つのグループに分かれて生活しており、餌やりや休息時にその様子を見ることができます。訪問者は、日本の山で野生の仲間が行うように、毛づくろいや遊び、時折の争いなど、動物たちの自然な行動を観察できます。
訪れるのに最適な時間帯は早朝または午後遅くで、サルが最も活発に動く時間です。モノレールが入口から展望台までを結び、途中で別府湾の景色を楽しめます。
2024年1月時点で、当園には922頭のニホンザルがおり、B群に643頭、C群に279頭がいます。これらの数は、誕生や自然な移動により年間を通じて変化します。