National Museum of Ceramics, モロッコ、サフィにある博物館
サフィにある国立陶器博物館には、地元の職人による陶器、装飾タイル、絵付けされた器が収められています。コレクションは古代の作品から現代の芸術作品まで及び、これらの工芸技術が時間とともにどのように発展してきたかを示しています。
この博物館は1990年にカスバ・ダル・スルタンに設立され、2014年に現在の建物である歴史あるケシュラ城塞内に移転しました。この要塞は16世紀にポルトガル人入植者によって築かれ、現在は展示スペースとなっています。
各展示セクションでは、考古学的発掘で見つかった遺物が展示されており、新石器時代から現代に至るまでの陶器職人技の進化を記録しています。
博物館はメディナの端にあり、アクセスしやすく、ギャラリーは数階にわたって広がっています。通路や階段が狭く急なところがあるため、頑丈な靴を履いて訪れることをおすすめします。
展示されている陶器の中には、地域の考古学的発掘で見つかったものもあり、さまざまな時代の職人技の伝統を明らかにしています。今日の地元アーティストが、何世紀も前に祖先が実践していた技法と似た技法を今も使っている様子を見ることができます。