Avraamiev Monastery, ロシアのスモレンスクにある正教会の修道院
アヴラーミエフ修道院は、スモレンスクのドニエプル川のほとりに建つ正教会の修道院で、さまざまな時代の建物が集まっています。中庭を囲むように教会や居住用の建物が配置され、木々が植えられています。
後代の伝承によれば、1210年から1219年の間にスモレンスクの主教イグナティによって創建され、スモレンスクのアブラハムが初代院長となった。当初は聖衣安置教会にちなみボゴロジツキーと呼ばれた。1611年に荒廃してドミニコ会修道院とされ、1634年に廃止、1654年に正教の修道院として復活した。1918年に閉鎖され、ロシア正教会への返還は2013年に完了した。
修道院の名は主聖堂の変遷に伴って変わった。最初は聖衣安置教会にちなみボゴロジツキーと呼ばれ、1755年に主の顕栄大聖堂が建てられるとスパソ・プレオブラジェンスキー・アヴラアミエフとなった。初代院長はスモレンスクのアブラハムで、後継者のエフレムがその伝記を著した。1728年からはスモレンスク神学校が境内に置かれ、その校長が院長を兼ねた。
この修道院はスモレンスクの旧市街にあり、市中心部から徒歩で行けますが、坂道があります。訪れる前に開館状況を確認することをおすすめします。ロシアの宗教施設では、時期によって観光客の入場が制限されることがあるためです。
修道院最初の石造建築は1755年(一部資料では1765年)に建てられた2階建ての顕栄大聖堂で、上階の聖堂は顕栄に、下階は聖アヴラーミーと聖メルクリーのために捧げられました。1728年からはスモレンスク神学校が敷地内で運営され、その校長が修道院長を務めました。