聖バーソロミュー病院, イングランド、シティ・オブ・ロンドンにある大学病院
セント・バーソロミュー病院は、中庭の周りに配置された複数の建物からなり、バロック様式の大広間と、1702年築の門楼(ヘンリー8世の銘文がある)を特徴としています。複合施設は何世紀にもわたって拡張されてきましたが、元の場所と多くの歴史的建造物はそのまま維持されています。
1123年に設立され、その後1546年にヘンリー8世によって再設立されたこの病院は、創業当初の場所で継続的に運営されてきました。これにより、英国で創設地で今も活動している最も古い医療機関の一つとなっています。
北棟の大階段にはウィリアム・ホガースの絵画が飾られており、この医療機関に何世紀にもわたって芸術が関わってきたことを示しています。この芸術作品は、医療活動と並ぶ学びと文化の中心としての病院の役割を反映しています。
この病院は現役の医療施設であるため、事前の取り決めなしでは一部の区域への立ち入りが制限される場合があります。博物館の見学や美術品の鑑賞には事前の計画が必要で、通常は事前に予約する必要があります。
この病院には病理学コレクションがあり、一般の訪問者がめったに見ることのない医療標本や保存サンプルを所蔵しています。このコレクションは、通常特別なイベント時か予約制でのみ公開されます。