Cathedral of St John the Evangelist, イギリス、ポーツマスにあるカトリックの大聖堂
聖ヨハネ福音教会大聖堂は、イギリスのポーツマスにあるゴシック・リバイバル様式のカトリック大聖堂で、フェアハム産の赤レンガとポートランド石の装飾で造られています。内部は伝統的な身廊と側廊の構成で、側壁に沿ってステンドグラスの窓が並び、東端に聖歌隊席があります。
建設工事は1882年に始まり、設計は当初ジョン・クローリーが手がけ、後に建築家ジョセフ・ハンソムが引き継ぎました。ポーツマスで最初に建てられた大聖堂であり、市内におけるカトリックの恒久的な存在の始まりを示しています。
この大聖堂はポーツマス教区の母教会であり、広い地域のカトリック信者が集まる場所となっています。日曜のミサに参加すると、定期的に歌う聖歌隊の歌声を聞くことができ、礼拝に音楽的な特徴を与えています。
大聖堂は毎日、訪問者と礼拝者の両方に開かれています。内部のディスカバリーセンターでは、建物とその歴史についての情報を得られます。礼拝の時間以外に訪れると、自分のペースでゆっくり見て回りたい人にとって、より静かな体験ができます。
敷地の地盤が不安定で尖塔を支えられなかったため、当初の設計で計画されていた塔は建てられず、屋根の輪郭は著しく平らになっています。高さ約2.4メートルの聖ヨハネ福音教会の青銅像は、2010年に入口の外に追加されました。