バルハウジー城, スコットランド、パースにある軍事博物館
バルハウジー城は、スコットランドの歩兵連隊の物語を、丁寧に配置された展示やコレクションを通して伝えるパースの軍事博物館です。展示は石壁の中の複数の部屋に広がり、さまざまな時代の遺物、制服、武器、文書が展示されています。
この城は1631年にスコットランド貴族の邸宅として建てられ、200年以上にわたって個人の大邸宅として使われました。1862年の大規模な改修により、今日見られるスコットランド男爵様式に生まれ変わりました。
建物には、連隊の変遷とともに変化してきた軍服、武器、勲章が展示されています。部屋を歩くと、兵士の装備や服装が時代によってどのように適応してきたかを目の当たりにできます。
城自体は外から見るだけでも価値があります。特徴的な石細工とスコットランド建築のディテールが見られるからです。中には地元の料理を提供するカフェ、スコットランドの品々を扱うショップがあり、ガイドツアーではコレクションとその物語が説明されます。
フランク・フェラー作の『ノー・サレンダー』という印象的な絵画が博物館に掛けられており、南アフリカでの紛争の残忍な瞬間を捉えています。この作品は展示の中でも際立っており、多くの訪問者が心を動かされる物語を伝えています。