Claverton Pumping Station, イングランド、クラバートンにあるポンプ場
クラバートン・ポンピングステーションは、1800年代初頭にバース近郊のケネット・アンド・エイボン運河にサービスを提供するために建設された、工業用の水汲み上げ施設です。石造りの建物の中では、大きな木製の水車が鋳鉄製の梁を駆動し、燃料や電気を使わずに川の水を上方に汲み上げます。
1809年から1813年にかけて技師ジョン・レニーによって建設されたこのステーションは、運河システムの水供給の問題を解決しました。この構造物はジョージアン時代の工学を表しており、運河の運用のために水の力を利用して水を持ち上げる方法を示しています。
バース大学の工学部の学生たちは、1960年代から1970年代にかけて修復活動に貢献し、ステーションを機能状態に戻しました。
設備の見学はボランティアの都合に左右されるため、訪れる前に開館時間を確認することをお勧めします。訪問者は、建物内の機械を見るために階段を上り、狭い場所を通る準備が必要です。
この施設は、運河と呼ばれる専用の水路を通って水車に導かれるエイボン川の水だけで完全に動力を得ています。この受動的なシステムは、200年以上前の建設以来、燃料も電気も使わずに稼働しています。