Easby Abbey, イギリス、ノース・ヨークシャー州イーズビーにある修道院の廃墟
イーズビー修道院はスウェイル川東岸の修道院廃墟で、石壁、アーチ、保存状態の良い食堂など、中世の建築技術を示す遺構が残ります。その配置から、修道院生活や日常の機能のために複合施設がどう組織されていたかが分かります。
ロアルドという貴族が1152年にこの修道院をプレモントレ会の共同体として設立しました。国王ヘンリー8世は、1536年にイングランドの修道院解散の際にその閉鎖を命じました。
敷地内の教区教会には、宗教的な情景と中世の日常生活を示す13世紀の壁画が残っています。これらの絵は、当時の芸術と宗教的献身を垣間見せてくれます。
この場所はアクセスが容易で、川と周囲の風景を直接眺めることができます。地面は不均一で遺跡の一部が地面から突き出ているため、頑丈な靴を履くことをお勧めします。
イギリスの画家JMWターナーはこの廃墟に魅了され、ヨークシャーの田園風景を背景にした作品をいくつか制作しました。彼の絵画は、美術史の中でこの場所に大きな注目を集めるのに役立ちました。