モブ・クワッド, オックスフォードのカレッジの中庭
モブ・クワッドは、マートン・カレッジの中庭で、13世紀から14世紀の石造りの建物が中央の芝生を囲んでいます。木造の階段が複数の階をつなぎ、イギリスのカレッジの中庭に特有の伝統的な配置を作り出しています。
建設は1288年から1378年の間に3つの段階で行われ、北東の角にあるマニュメント・ルーム(文書保管室)は火災防止のため石造りの屋根で建てられました。これらの初期の建物は、その後のカレッジ建築のモデルとなりました。
この場所は何世紀にもわたって学生生活の中心として機能し、今日のイギリスのカレッジの設計に影響を与え続けています。現在も、学生たちが何百年も変わらない道を通って建物の間を移動する様子を見ることができます。
アクセスは開館時間中にマートン・カレッジの正面入口から可能です。ここは現在も使われている学習スペースであることを忘れないでください。定められた通路を歩き、学生や職員の動きを妨げないようにしましょう。
財務室には、カレッジ創設以来、元の場所に保管されている中世の文書や写本が今も収められています。このコレクションは、カレッジ自体のごく初期の書物を直接見る機会を提供します。