プリンス・ヘンリーズ・ルーム, イギリス、ロンドンのシティにある歴史的な邸宅博物館
プリンス・ヘンリーの間は、ロンドン市のフリート街17番地の2階にある歴史的な邸宅博物館です。この部屋には、ジャコビアン様式の漆喰の天井、木製パネル、鉛ガラスの窓、彫刻が施された木製の暖炉があります。
この建物は1610年にプリンス・アームズという酒場として建てられ、1666年のロンドン大火を生き延びました。現在もシティ・オブ・ロンドンに立つ、大火以前の数少ない建物の一つです。
この部屋はかつて酒場の一部で、人々が集まりワインを飲みながら音楽を楽しんだ場所でした。漆喰に彫られたウェールズ公の羽根飾りは、この場所が当時特別な場所であったことを示す王室とのつながりを思い起こさせます。
この建物は普段はオフィスとして使用されており、ロンドン・オープンハウス・フェスティバルなどのイベント時のみ一般公開されます。こうした機会は頻繁にあるわけではないので、事前にスケジュールを確認する価値があります。
鉛ガラスの窓には、17世紀初頭のオリジナルのステンドグラスの紋章が今も残っています。また、ウェールズ公の羽根飾りが天井の漆喰細工にも見られ、この部屋の名前の由来と考えられています。