Inner Temple Gatehouse, イギリス、ロンドン市にある門楼
インナー・テンプル門楼は、ロンドン市のフリート街にあり、インナー・テンプルへの正面玄関となっている、グレードII*指定の門楼です。石造りのアーチには1748年の日付が刻まれており、これは17世紀初頭の建物に対する大規模な改修が行われた時期を示しています。
この門楼は1610年から1611年頃に建てられたもので、フリート街に現存する数少ない17世紀初頭の建物の1つです。1748年に大規模な工事が行われ、そのためその日付がアーチに刻まれています。
この門楼は、フリート街とインナー・テンプルの境界を示しています。インナー・テンプルは、イングランドとウェールズの弁護士が研修と資格取得を行う4つの法曹院の1つです。アーチをくぐると、人通りの多い街路から、はるかに静かな中庭の世界へと移り変わります。
この門楼はフリート街に面しており、歩道から簡単に見つけられます。アーチをくぐるとインナー・テンプルの敷地に入り、テンプル教会へと続きます。どちらも徒歩で探索する価値があります。
アーチには1748年という日付が表示されていますが、門楼自体は1世紀以上古いもので、多くの訪問者は初めて見たときにそのことに気づきません。刻まれた日付は改修を示しており、当初の建設を示すものではありません。