Governor John Langdon House, アメリカ、ポーツマスの邸宅
ジョン・ラングドン知事邸は、ポーツマスにあるジョージア様式の邸宅で、中央の入口と各階に4つの部屋を持つ左右対称の設計が特徴です。内部はロココ様式の精巧な木彫りが施され、入口のホールと接客室は特に装飾が凝っています。
この邸宅は1784年に建てられ、アメリカ独立戦争中の商人、造船業者、軍の指導者であったジョン・ラングドンが所有していました。彼はその後、ニューハンプシャー州知事を3期務め、州の初期の発展に重要な役割を果たしました。
この邸宅には、18世紀のニューイングランドの裕福な家庭の暮らしを反映した調度品や品々が展示されています。部屋の様子からは、この地域の有力な家庭を形作った洗練さと繁栄がうかがえます。
この邸宅は6月から10月までの週末にガイド付きツアーで公開されており、部屋と庭を見学できます。見学人数に制限があり、ツアーは決まった時間に出発するため、早めに到着することをおすすめします。
ジョージ・ワシントンは1789年にこの邸宅を訪れ、洗練された建築と丁寧にデザインされたロココ様式の接客室に感銘を受けました。彼の訪問は、当時この建物が持っていた重要性と繁栄を際立たせています。