ニューヨーク州行政官邸, 米国ニューヨーク州オールバニにある知事公邸
ニューヨーク州知事公邸はイーグル通り138番地にあり、100年以上にわたり知事の公邸として使われています。3階建ての内部には、木部の装飾、漆喰の天井、小さな庭を見渡す高い窓のある応接室があります。
銀行家のトーマス・オルコットが1856年に家族のためにこの家を建て、1870年代まで住んでいました。知事サミュエル・ティルデンが1875年に最初の公式の住居として借り、今日まで続く伝統が始まりました。
歴代のファーストレディはそれぞれの部屋に個性を加え、ニューヨーク各地から家具や調度品を取り寄せて、時代ごとの好みを反映させてきました。入れ替わる展示や地元の職人による作品を通して、州のデザインと装飾の変遷を感じることができます。
2009年、この邸宅はアメリカの知事公邸として初めて、環境配慮建築のLEEDゴールド認証を取得しました。改修では、歴史的な構造を変えることなく、エネルギー効率の高いシステムと環境負荷の低い材料が導入されました。