Portland City Hall, アメリカ・メイン州ポートランドにある政府庁舎
ポートランド市庁舎は、コングレス通りにある大きな花崗岩の建物で、3階建ての中央部分と、その中央に高さ200フィートの塔があります。側翼はトスカナ式の柱廊を備え、正面を対称に構成し、明確な入口を創り出しています。
建築家カーラ&ヘイスティングスは、3つの前身建物が火災で焼失した後、1909年にこの建物を4代目の市庁舎として完成させました。その完成は、市政府を悩ませてきた一連の災害の終わりを告げるものでした。
この建物には、1,900人以上の座席を持つメリル・オーディトリアムと、現在もコンサートやイベントを開催し続けている歴史的なオルガンがあります。この楽器は、地域全体から音楽家や聴衆を引き寄せ、現在も市の文化生活の中心であり続けています。
この建物は公共の歩道からアクセスでき、3つの入口にはそれぞれ幅の広い階段があり、見つけやすいです。内部には行政オフィスと公共の会議スペースがあり、営業時間中には市のイベントやツアーのために開放されることがあります。
中央の入口は、その扉の上に市の紋章が掲げられ、主要な正式なアクセスポイントとして設計されました。このディテールは、建築家が役人や訪問者のための威厳ある通路を設けることに特別な重要性を与えたことを示しています。