23rd Regiment Armory, アメリカ合衆国ブルックリンのクラウン・ハイツにある武器庫
第23連隊武器庫はクラウン・ハイツにある要塞のような建物で、約41メートルの高さの8つの胸壁のある塔が特徴です。暗赤色のレンガの壁には茶色がかったポツダム砂岩の装飾が施され、ロマネスク・リバイバル様式の城のような外観を呈しています。
この要塞風の建物の建設は1891年に始まり1895年に完成し、ブルックリン第23連隊の2番目の拠点として使用されました。この連隊自体はもともと南北戦争中に設立されたため、この場所は市にとって重要な軍事拠点となっていました。
入口には、彫刻家J・マッセイ・リンドによる青銅のパネルがあり、第一次世界大戦で命を落とした兵士たちを追悼しています。この記念碑は1922年11月11日に設置され、今もその時代を思い起こさせる重要な焦点となっています。
現在この建物はホームレス向けシェルターとして運営されており、内部の見学は制限されています。通りからは、建物の印象的な外観と精巧な石細工を眺めることができます。
3階建ての管理棟には、評議会室に高さ約7メートルの暖炉があり、かつて会合の場として使われていました。この特徴的な暖炉は、1920年代初頭に医学会の集会で使用されていました。