Circular Mound Altar, 中国・北京にある宗教施設
円丘壇は、北京の天壇公園内にある白大理石でできた3層の屋外の壇です。各層は下の層より少し小さく、4方向に門がある低い手すりで囲まれています。
円丘壇は1530年、明の時代に建てられ、その後18世紀に清の時代に拡張され、白大理石で覆われました。その改修により、現在の姿になりました。
9という数字は、古代中国では天に結びつく神聖な数字と考えられていたため、壇の設計のあらゆるレベルに現れています。各層の石の数を数えると、すべての環が9の倍数になっています。
円丘壇は天壇公園の南側にあり、案内表示がしっかりしているので歩いて簡単に見つけられます。大理石の表面は濡れていると滑りやすいので、歩きやすい靴がおすすめです。
最上段の中央にある丸い石に立って話すと、周囲の大理石の手すりが音を反射するため、はっきりと反響が聞こえます。この効果は意図的なもので、儀式中の皇帝の言葉がより力強く聞こえるようにした可能性があります。