Bethanien, ベルリンのクロイツベルク地区にあるアートセンター
ベタニエンはクロイツベルクにあるアートセンターで、れんが造りの建物には双塔があり、全体に精巧なアーチ模様が施されています。この複合施設には、展示スペース、アーティストのスタジオ、オフィスが、つながったいくつかの区画に広がっています。
この建物は1847年に病院および執事会施設として設立され、1世紀以上にわたって医療目的で使用されました。1970年代に改築され、現在のアートセンターへと徐々に発展しました。
ここは、世界中から集まったアーティストが、日々の実践の中で作品を生み出し共有するための開かれた場として機能しています。部屋には、そうした国際的な存在と、そこで繰り広げられる創造的な活動の痕跡が刻まれています。
展示スペースは火曜から日曜まで開いており、徒歩で見学できます。アーティストのスタジオは上層階と側面の区画にあるため、訪問者は複合施設全体を広く見渡せます。
この場所は1969年に取り壊しが予定されていましたが、市民の抗議によって破壊から救われました。その出来事は、都市の変化の中で文化的空間を守ることの象徴となりました。