ニーティスヘッド空軍基地, イギリス、ノーフォークのレーダー基地
RAFニーティスヘッドは、イギリス、ノーフォークにかつてあったイギリス空軍のレーダー基地で、現在はレーダーと防空に特化した博物館として運営されています。敷地内には、地上のレーダー機器のほか、地下の作戦司令室もあり、訪れる人が中に入ることができます。
この基地は1941年に開設され、第二次世界大戦中および冷戦時代を通じて、イギリスにおける主要な防空管制センターの一つとなりました。1966年の火災で地下バンカーは大きな被害を受け、再建には約8年かかりました。
RAFニーティスヘッドという名前は、飛行場を近くの村にちなんで命名するイギリスの伝統を反映しており、現在もニーティスヘッド村は基地の近くにあります。館内の管制室の設備は、オペレーターがリアルタイムで航空機を追跡した様子を示しており、表示装置や計器は今もそのまま残っています。
博物館は火曜日から土曜日と、バンクホリデーの月曜日に開館しており、敷地内に駐車場があります。地下室を含む一部の場所では階段や狭い通路があるため、訪れる前に歩きやすい靴を履くことをお勧めします。
冷戦時代、この基地はイギリス国内でも数少ない、北海上空の空域を休むことなく24時間監視し続けた基地の一つでした。バンカー内のオリジナルのコンソールの一部は今でも電源を入れることができ、ガイド付きツアーで来訪者に実演されています。