Rest Dodd, イングランドの湖水地方にある山頂
レスト・ドッドは湖水地方にある山頂で、標高は約700メートル。北側の斜面は急峻で、荒れた草地と露出した岩肌が混ざり合い、このフェル(山)の特徴的な姿を作り出しています。
このフェルは、アルフレッド・ウェインライトの湖水地方ガイドブックに記載され、ハイカーや登山家の間で認知されるようになりました。彼の影響力のあるシリーズに含まれたことで、この地域の有名なハイキング目的地として確立されました。
地元の羊飼いたちは、レスト・ドッドの斜面で伝統的な放牧を続けており、湖水地方の農業遺産の維持に貢献しています。
頂上へは主に2つの登山道があります。ハーツオップ村からは短いながら急な道、パターデールとボアデール・ハウスを経由する長いルートです。露出した尾根は風が強く、天候が急変することがあるため、丈夫なハイキングブーツと天候に合った装備が欠かせません。
東側の斜面には、周囲の谷から見ると目立つ赤とオレンジのガレが見られます。この特徴的な色の模様は岩層の鉄分の酸化によるもので、遠くからでもすぐにそれとわかります。