Sharfadin temple, イラクのシンジャール地区にある宗教建築
シャルファディン寺院は、イラクのシンジャール地区、シンジャール山脈の山腹に建つ宗教建築です。白く塗られたドームと円錐形の塔が、ヤズィーディーの聖なる建築の特徴を示しています。内部は鏡で覆われ、ペルシャ書道が施されています。
この寺院は13世紀に建てられ、この地域で崇敬されるヤズィーディーの精神的指導者に関係しています。何世紀もの間に数回拡張・修復されましたが、元の形を保っています。
この寺院はヤズィーディーの巡礼地であり、一年を通じて彼らが集まり祈りを捧げ、宗教的な行事を行います。内部に見られる鏡張りの壁やペルシャ書道はヤズィーディーの神聖な芸術の特徴で、訪問中に観察することができます。
寺院は山岳地帯にあり、田舎道を通って行くため、出発前に道路や天候の状況を確認することをお勧めします。現役の礼拝所であるため、訪問者は控えめな服装を心がけ、進行中の儀式に敬意を払うべきです。
この寺院の円錐形の塔は、ヤズィーディーの伝統ではサンジャクと呼ばれ、太陽の光線を思わせる形に意図的に作られています。この塔の形は、ヤズィーディーの聖地を最も特徴づける要素の一つで、地域の他の宗教建築と一目で区別できます。