ヴェッキオ橋, イタリア、フィレンツェの歩行者専用橋
ポンテ・ヴェッキオは、フィレンツェのアルノ川にかかる中世の石造アーチ橋です。通路の両側には小さな店が並び、橋全体が狭い商業の回廊のようになっています。
この橋は、破壊された以前の渡河地点を置き換えるために14世紀半ばに建てられました。第二次世界大戦の爆撃の中で、フィレンツェで唯一生き残った橋です。
この名前はラテン語で「古い」を意味する言葉に由来し、長い間この街で最も古い川の渡し場でした。現在では金細工師や宝石商が店を構え、その職人技が何世紀にもわたってこの場所の生活を形作り、橋のリズムを定義づけています。
この橋は混雑しやすく狭いため、特に昼間や夏の間は注意が必要です。石の表面はでこぼこしていて移動できる場所も限られているので、歩きやすい靴を履いてください。
橋の東側の上には、ヴェッキオ宮殿とピッティ宮殿を結ぶ私的な高架廊下があります。ほとんどの訪問者はこの隠れた通路の下を通りますが、その存在に気づきません。
