Palazzo Re Enzo, イタリアのボローニャにあるゴシック様式の宮殿
レ・エンツォ宮殿は、ボローニャのマッジョーレ広場に直接面する13世紀のゴシック建築です。アーチ状の開口部と胸壁を持つ4階建てで、1階のアーケードから中庭へ入ることができます。
この建物は1244年から1246年にかけて、隣接するポデスタ宮殿の拡張として建てられました。1249年のフォッサルタの戦いの後、エンツォ王の牢獄として使われ、1272年に亡くなるまでここに留まりました。
この名前は、ここで20年間を監禁されて過ごしたサルデーニャ王エンツォを思い起こさせます。現在、訪問者は3階のホールを見学できます。そこでは文化イベントが中世の建物に新たな命を吹き込んでいます。
マッジョーレ広場のアーケードを通ってアクセスします。入口はイベントの予定によって開きます。現在の展示情報は正面玄関に掲示されており、館内での案内に役立ちます。
建物の右側の入口には、死刑を宣告された囚人のための礼拝堂があり、囚人たちは処刑前にそこで祈りました。内部にはかつて重い攻城兵器と、都市の儀式用の戦車であるカルロッチョが収められていました。