パラッツォ・コムナーレ, イタリア、ボローニャの市庁舎
パラッツォ・ダックルシオは、ボローニャのメイン広場に建つ中世の市庁舎で、時計塔と2つの中庭があります。入口のポータルには教皇グレゴリウス13世のブロンズ像があり、複合施設は現在も市の行政の中枢として機能しています。
この建物は1336年にボローニャの最高行政官であるアンツィアーニの席となりました。1400年代には建築家フィオラヴァンテ・フィオラヴァンティが大規模な改修を主導し、パラッツォに現在の外観を与えました。
かつてここに住んでいた中世の法律家にちなんで名付けられたこの建物は、後に市政府の本拠地となりました。今日、訪問者はかつて教皇のアパートとして使われていた部屋で、2階の美術コレクションを見ることができます。
この複合施設には、サラボルサ図書館があり、ガラス張りの床の下にローマ時代の遺跡が見えます。訪問者は上階の美術コレクションを探索でき、行政オフィスは日常的に使用されています。
1587年に建てられ、ドナート・ブラマンテが設計した大階段により、馬車が上層階まで上がることができました。新しく選出された市長は、就任宣誓の際に今でもこの儀式用のルートを使用します。