香川県庁舎, 高松市にある庁舎
香川県庁舎は高松市中心部にある超高層ビルで、地上21階、地下2階です。ガラス張りの外観と細長いシルエットは、街のスカイラインの象徴となっています。
この建物は建築家・丹下健三によって設計され、2000年に完成しました。2022年には、日本の建築上の重要性が認められ、国指定の文化財に指定されました。
1階には、猪熊弦一郎氏による「和敬静寂」という大型壁画が展示されており、茶道の精神を表現しています。この作品は、現代建築の中に地元の伝統や価値観を取り込むことができることを示しています。
最上階の21階にある展望ロビーからは、瀬戸内海や屋島、高松の市街地を一望できます。入場は無料で、通常の業務時間内は誰でも利用できます。
この建物は、日本で近代建築の国宝に指定された、わずか20件のうちの1つです。このまれな指定は、日本の現代建築史におけるその重要性を示しています。