みなとみらい, 日本横浜の臨海地区
みなとみらいは横浜市西区に位置する臨海地区で、かつての港湾・造船所跡地を埋め立てて造られたエリアです。高層ビル、ショッピングモール、博物館、小さな遊園地、そして港沿いに広がる遊歩道で構成されています。
このエリアは1980年代まで現役の造船所と港湾として機能していましたが、その後横浜市が近代的な都市拠点への転換計画を始めました。開発は1990年代から2000年代にかけて続き、現在の街並みを形成する建物や施設が少しずつ加わっていきました。
毎年夏になると、港の上で打ち上げられる花火が多くの人々を海沿いの遊歩道に集め、そこは共有の広場のような場所になります。水辺に沿った広い歩道は、毎日地元の人々が食事をしたり、散歩したり、船を眺めたりするために訪れる日常の場です。
ほとんどの観光スポットが徒歩圏内にまとまっており、日本語と英語の案内表示も整備されているため、歩いて回りやすいエリアです。週末や祝日は水辺に多くの人が集まるため、平日の訪問の方がゆったりと過ごせます。
「横浜エアキャビン」という屋外ゴンドラが地区上空を走り、桜木町駅と水辺を約6分でつないでいます。ゴンドラの中から眺めると、街の屋根や港の景色が広がり、地上からでは決して見られない角度を楽しめます。