富国生命ビル, 内幸町にある超高層ビル
福岡生命ビルは29階建ての超高層ビルで、外壁は小さな窓の格子模様で覆われています。構造は機能的なオフィススペースと、アート作品が展示され日比谷シティ地下複合施設に直接接続する丁寧に設計されたエントランスホールを組み合わせています。
このオフィスビルは1980年に東京の日比谷地区で初の高層ビルとして完成しました。このプロジェクトは、その地域の近代的な建設に新たな基準を打ち立てました。
エントランスホールには国際的なアーティストによる彫刻が展示されており、ビルを通過する訪問者が目にします。これらのアート作品は、一般的なオフィスビルとは一線を画す特徴を空間に与えています。
このビルは都営三田線の内幸町駅に直接接続し、地下通路を通じて周辺の建物とも結ばれています。すべてが接続されているためアクセスは簡単で、複合施設の各部分を行き来するのが容易です。
1平方メートルあたりの建設費は一般的なオフィスビルの費用を上回っており、これは建物の耐久性を高め、より高い品質を維持するための投資でした。材料と施工へのこの配慮は、当時の他の多くの建物には見られない細部に表れています。