神戸朝日ビル, 日本、ナニワ町のオフィスタワー
神戸朝日ビルは、神戸市中央区南波町にある25階建てのオフィスタワーです。テラコッタ色の石壁、古典的な柱、アーチ型の開口部を備えた修復された歴史的な基部の上にそびえ、上層階はガラスで覆われています。
この建物は1994年にオープンし、1934年にさかのぼる旧神戸証券取引所の外殻を保存しています。その元のファサードを維持することは、当時の市の建築物を完全に取り替えるのではなく、歴史的な街並みを保持するという広範なアプローチの一部でした。
この名前は、かつて神戸のこの地域で活動していた朝日新聞に由来しています。建物の前を通りかかると、街頭レベルの古典的な石造りのファサードが、近くのガラス張りのタワーとはまったく異なる雰囲気を醸し出しているのがわかります。
1階の入口は通りから見つけやすく、ロビーに直結しており、映画館やレストランへの案内表示があります。平日に訪れると、ビルは主にオフィスワーカーが利用しているため、より落ち着いた雰囲気を楽しめます。
外観は一続きの建物のように見えますが、歴史的な基部とその上の現代的なタワーは、2つの独立した構造物として建設されました。古い外殻の上に新しいフレームを、それを変更せずに建てる技術は、建設当時の日本では比較的まれでした。