魚津埋没林博物館, 富山県魚津市にある自然史博物館
魚津埋没林博物館は、富山県魚津市にある自然史博物館で、水中堆積物から発見された古代の杉の根を展示し、湾に現れる蜃気楼に関する展示もあります。5つの建物で構成され、テーマ別の展示棟とドーム構造があり、それぞれがこの地域の自然の物語の異なる側面を紹介しています。
海岸近くでの工事中に、作業員が地中に埋もれた古代の杉の根を発見し、この場所は国の天然記念物に指定されました。その後、この発見を一般公開するために博物館が建てられました。
この博物館の名前は、かつて海面下に沈んだ森に由来しており、その根は今も見ることができます。地元の人々にとって、埋没林は地域の誇りであり、多くの住民が子供の頃から学んでいます。
入口棟から始めて、順番に展示棟を回り、最後にドーム棟へ向かうのが良いでしょう。平日に訪れると、人が少ない傾向があり、展示をゆっくり見ることができます。
この博物館には、毎日湾に現れる蜃気楼の研究と記録だけを専門とする研究者がいます。この蜃気楼は長い間観察されており、昔の地図にも海岸線の特徴として記されていました。