前橋厄除大師, 前橋市にある仏教寺院
前橋厄除大師は、観音菩薩と弘法大師の二体の本尊を祀る仏教寺院です。両像は通常非公開で、人目に触れないよう保管されています。
1533年、天文年間に創建されたこの寺院は、真言宗智山派に属しています。弘法大師像は1888年に川崎大師から移されました。
ここで行われる護摩供は、密教の修行の一つで、木の札を燃やして祈りを捧げるものです。訪れる人はこの儀式を見学し、揺らめく炎やお香の煙を間近で体験できます。
寺務所は毎日午前8時30分から午後4時30分まで開いており、各種の祈祷を受け付けています。この時間内に、交通安全祈祷やペットの供養を申し込むことができます。
この寺では10年に一度、普段は秘仏とされる観音菩薩像が特別公開されます。次の開帳は2033年の予定です。