薬王院, 桜川市にある仏教寺院
薬王院は椎尾山に位置し、1704年に建てられた三重塔と、古い木々に囲まれた伝統的な堂宇を有しています。境内全体は複数の段に広がり、山の地形に沿って小道や小さな建造物が配置されています。
この寺は、法相宗の僧侶徳一によって760年から835年の間に創建されました。中禅寺を守る四つの堂の一つとなり、その後数世紀にわたって拡張されました。
本堂には、毎年仏誕の際に伝統的な開帳行事で鎌倉時代の薬師如来像が公開されます。この時期には、普段は公開されないこの仏像を見ようと訪れる人々が集まります。
境内には合計25台分の駐車場が2か所と、訪問者用のトイレがあります。桜川筑西インターチェンジから15分以内でアクセスできますが、山の中に位置するため、歩きやすい靴が役立ちます。
山門には、江戸時代の農業復興事業で造られた歴史的な青木用水路の木材が使われています。この材料は、宗教施設とこの地域の農業史を結びつけています。