ウェイイ, イタリアのイソラ・ファルネーゼにある考古学遺跡
ウェイイは、ローマの北約12キロメートル、二つの川の間の凝灰岩台地に築かれたエトルリアの都市でした。遺跡には神殿、聖域、住宅地が含まれ、かつて古代の道で結ばれた広い範囲に広がっています。
この都市は紀元前6世紀にエトルリア文明の主要な中心地であり、この地域の重要な交易路を掌握していました。ローマは紀元前4世紀後半、長い軍事紛争の末にこの都市を征服し、エトルリアの勢力の終焉を告げました。
1843年に発見されたグロッタ・カンパーナ墳墓には、知られている限り最古のエトルリアのフレスコ画が含まれており、当時の高度な埋葬習慣を示しています。
遺跡は広く、主なエリアを徒歩で回るには数時間かかります。丈夫な靴と水をご持参ください。小道はでこぼこで急な場所もあるため、歩行に問題のない方や体力に自信のある方に向いています。
ネクロポリスには、絵が描かれた部屋を持つ墳墓があり、それらは中央イタリアに現存する最も古い壁画の一つです。これらのフレスコ画は、日常の情景や神話の人物を鮮やかな色彩で描いており、約三千年経った今も見ることができます。