大国寺, 丹波篠山市にある天台宗の仏教寺院。
大国寺は天台宗の寺院で、本堂は室町時代中期の建築です。独特な梁と柱の配置で構造荷重を支える工夫が見られます。
伝説的な僧、法道仙人によって、大化年間(645-650年)に創建されました。彼は自作の薬師如来像を安置し、国家の平安と繁栄を祈りました。
当寺には、平安時代の木造大日如来像、阿弥陀如来像、四天王のうち持国天像と増長天像など、複数の重要文化財が安置されています。
JR篠山口駅から車で約5分。舞鶴若狭自動車道の丹南篠山口インターチェンジからもアクセスしやすく、便利な駐車場があります。
本堂は、中央と脇の柱が意図的にずらして配置された珍しい構造設計で、重量配分のための独自の建築的解決策となっています。