自由の橋, 韓国・坡州(パジュ)にある橋
自由の橋は、臨津江に架かり、非武装地帯の境界地域付近で南北の岸を結んでいます。橋は鉄骨でできており、韓国と北朝鮮の間の境界地域を眺めることができます。
1953年の韓国戦争後、休戦協定後の交換で、何千人もの韓国人捕虜がこの橋を渡りました。この出来事は家族離散の決定的な瞬間であり、韓国の歴史を理解する上で欠かせません。
この橋は韓国の分断を象徴しており、伝統的な祝日に北朝鮮の親族を敬うために家族が訪れます。戦争で家族が離ればなれになった人々にとって、この場所は深い意味を持っています。
この橋へは、ソウルからバスで行くか、京義線(キョンウィソン)で臨津江(イムジンガン)駅まで行き、そこから少し歩くのが便利です。国境地域を訪れる人向けに、案内所や案内板が近くにあります。
元の木造の橋の部分は臨津閣公園に移設され、現在は朝鮮戦争で損傷した機関車の隣に記念碑として立っています。この遺物は、紛争の破壊と人的被害を目に見える形で伝えています。