Harmonien, ノルウェー、トロンハイムにある木造のクラブハウス兼住居
ハルモニエンは、トロンハイムにある2階建ての木造ロココ様式の建物で、長さ39メートル、幅13メートルです。ファサードは縦板張りで、大きな窓が建物全体に光と優雅さをもたらしています。
この建物は1769年から1773年にかけて、判事のハンス・ウルリッヒ・メルマンとその妻グドロフによって建設されました。1825年、クラブスセルスカベット・ハルモニエンという組織がこの建物を取得し、主要な社交の場へと変えました。
この建物は、トロンハイムの裕福な市民のために、舞踏会、コンサート、社交の場として利用されました。その部屋は、上流階級の優雅な催しや洗練された娯楽への好みを反映しています。
この建物には、居住スペース、イベント用の大広間、そして地下には1860年代に特に活発だった商業バザールがありました。トルヴェットの中心部に位置していたため、トロンハイムの住民にとって容易にアクセスできる場所でした。
1942年の厳しい冬の火災により、元の建物は完全に焼失しました。この建物は170年以上にわたってトロンハイムの街並みを形作っていましたが、炎の中で消え去りました。