Karmadon Gorge, ロシアの北オセチア共和国にある山岳峡谷
カルマドン峡谷は大コーカサス山脈にある峡谷で、ゲナルドン川が標高750メートルから1200メートルの間を流れています。谷の上にはコルカ氷河とマイリ氷河の二つの氷河があり、その水が急な岩壁の間を流れ下ります。
2002年9月、コルカ氷河が崩壊し、岩石と氷の雪崩が時速180キロメートルで谷を駆け下りました。この事件で140人が命を落とし、峡谷の景観は一変しました。
ズィヴギス要塞は、岩壁に刻まれた6つの天然の洞窟を利用しており、かつては入り口を石の壁で閉ざしていました。ハイカーは今でも山の表面に直接作られた防御構造を見ることができます。
多くの訪問者は、ウラジカフカスを出発する団体ツアーでこの地を訪れます。丈夫な靴と天候に備えた服装が必要です。この地域はジョージアとの国境に近いため、有効な身分証明書を持参してください。
左側の斜面にはミネラルウォーターの温泉が複数湧き出ており、右側の斜面には野生のラズベリーの茂みで満ちた小さな森があります。ハイカーは夏に通りかかるとベリーを摘むことができます。