マコームズ・ダム橋, アメリカ合衆国、マンハッタンとブロンクスを結ぶ鋼鉄製旋開橋
マッコームズ・ダム橋は、ハーレム川に架かる全長約126メートルの鋼鉄製旋開橋で、船の通過時に橋が回転します。車線は4車線で歩道もあり、橋台はゴシック・リバイバル様式の石造りです。
1892年から1895年にかけて、それまでの木造橋に代わって建設されたこの橋は、アルフレッド・パンコースト・ボラーによって設計され、当時の可動橋としては最重量級の一つです。
1992年にニューヨーク市のランドマークに指定されたこの橋は、マコーム家との歴史的なつながりを今に伝え、19世紀後半の工学的美学の建築例となっています。
この橋は、マンハッタンの西155丁目とブロンクスの東161丁目を結び、1日に約4万台の車両が通行します。ヤンキー・スタジアムや主要な交通路への直接アクセスを提供します。
ニューヨーク市内で現存する最古の旋開橋であり、現在も当初の形式で稼働しています。重量は2,200トン以上で、ハーレム川の中州を中心に回転します。