Pioneer and Endicott Buildings, アメリカ合衆国セントポール市中心部にある建築群
パイオニア・エンディコット・ビルは、セントポール市中心部に位置するL字型の複合建築物で、テラコッタのファサードと装飾的なコーニスにルネサンス様式とロマネスク様式のディテールが見られます。パイオニア・ビルは1889年に完成し、続いて1890年にエンディコット・ビルが建設され、パートナーの建物を取り囲むように造られました。
パイオニア・ビルは1889年に建設され、1915年にセントポール大聖堂が高さで追い越すまで、セントポールで最も高い建物でした。エンディコット・ビルは1890年に続き、ダウンタウンのブロックに建築的存在感を広げました。
ファサードの建築ディテールは、当時の商業ビルの設計がどのように行われていたかを物語っています。地元の職人が角を特徴づける装飾要素に貢献しました。今日、建物の周りを歩くと、テラコッタの装飾やコーニスが今もダウンタウンのアイデンティティの印として機能しているのを観察できます。
この複合建築物はセントポール市中心部のイースト4番街141番地にあり、現在は両方の建物にオフィススペースと住居ユニットが入っています。角地にあるため、通りから複数の角度で全体の建築構成を見渡せます。
パイオニア・ビルには、国内初のガラス張りエレベーターの1つが設置され、当時の人々の関心を集めた技術革新でした。この初期の近代エレベーター技術の採用により、この建物は機械の進歩のランドマークとなりました。