DIY Space For London, サウス・バーモンジーにある音楽会場
DIY Space For Londonは、サウス・バーモンジーにある共同運営のパフォーマンスセンターで、約160人を収容できます。この会場にはリハーサル室や創作施設があり、アーティストたちが協力し合い、スペースの運営について責任を共有しています。
この会場は2015年9月にオープンしました。きっかけは、あるグループがコミュニティ助成金と資金調達イベントを通じて2万ポンドを集め、サウスロンドンで5年間の賃貸契約を確保したことでした。オープンは、この地域に共有の創造的スペースを作るという、アーティスト主導の実験の始まりを示しました。
この会場では、有色人種のコミュニティのアーティストと観客のために特別に企画された音楽フェスティバル「Decolonise Fest」が開催されました。このフェスティバルは、このスペースの包括的な理念を反映し、主流の音楽会場で過小評価されていると感じていた人々を引き付けました。
この会場はオームサイド・ストリートにあり、メンバーシップ制で運営されており、関わる全員が意思決定において対等な発言権を持っています。訪問者は、参加と協働が中心となる活発なアーティストコミュニティを期待できるでしょう。
このスペースは、相互につながった10のボランティア・コレクティブによって運営され、それぞれが運営のさまざまな側面を担当し、合わせて5,000人以上の登録メンバーを支えていました。この分散型構造は、伝統的なリーダーシップの階層なしに、アーティストたちがどのように大きな働くネットワークを築いたかを示しています。