Tempura Endo Yasaka, 東山区にある日本の天ぷら店。
天ぷら遠藤八坂は八坂の塔近くの築100年の木造茶屋を利用しています。シェフが季節の食材を一人前ずつ調理するカウンターが客席から見えます。伝統的な木造造りで、天井は低く、調理場が開放されていて、調理の様子を間近で見ることができます。
この建物は明治時代に茶屋として始まり、芸妓の踊りなどが行われていました。後に天ぷら専門店となるまで、祇園の伝統的な社交の場として長く使われていました。
季節の食材が竹かごに並べられ、その日のメニューが決まります。スタッフがそれぞれの料理に合う薬味や調味料を説明してくれます。祇園の花街に伝わる伝統的な空間で、日本の食習慣を丁寧に守り続けています。
入口は八坂の塔近くの細い通りにひっそりとあり、店内はコンパクトで席数も限られています。細長い店内では他の客とスペースを共有することになり、調理台に向かって座る伝統的な席が体験の一部です。
天ぷらは一枚ずつ、ちょうど良い火加減で揚がった瞬間に提供されます。そのため、熱々でサクサクの天ぷらを絶え間なく楽しめます。野菜は京都近郊から、魚は琵琶湖から仕入れ、地元の生産者とのつながりを食事の随所で感じられます。