Phra Prang Sam Yot, タイのロッブリーにある寺院複合施設
プラ・プラーン・サム・ヨートはロッブリーにある寺院複合施設で、中央にクメール様式の石造りの塔が3本そびえ、壁には精巧な彫刻が施されています。塔は並んで立ち、主要な建造物を形成し、その周囲には小さな建物や開放的な空間が広がり、見学することができます。
この寺院複合施設は、13世紀にクメール帝国のジャヤーヴァルマン7世の治世中にヒンドゥー教の聖域として建てられました。その後、元の石塔と彫刻を保ちながら、次第に仏教の用途に転用されました。
3本の塔は、この地域の宗教建築においてクメールとタイの建築様式が融合したことを示しています。神々や神話の物語を描いた石彫りが壁を覆い、現在もこの場所での日々の礼拝の一部となっています。
この寺院は毎日訪れることができ、徒歩で見学できますが、でこぼこした石の地面には丈夫な靴をおすすめします。入り口にいる現地ガイドが、敷地内を歩きながら役立つ説明をしてくれます。
何百匹もの放し飼いのマカクザルが敷地内に生息し、毎日建物の間を歩き回っています。この予想外の動物の存在により、毎年恒例の祭りが開かれ、サルたちに果物や食べ物が供えられます。