Center of the Universe, アメリカ合衆国オクラホマ州タルサのダウンタウンにある歩行者専用区域。
Center of the Universeは、タルサのダウンタウンで線路の上に架かる歩道橋の上にあります。直径約2.4メートルの円形プラットフォームがあり、その中で話したり叫んだりすると、珍しい音響効果が生まれます。
1991年にタルサの都市開発の一環として設置されました。周囲の植木鉢が放物面反射板の役割を果たすように設計されましたが、その後、近隣の建物や都市の変化により音響現象は弱まっています。
毎年7月にはCenter of the Universe Festivalが開催され、ブレイディ・アーツ地区で音楽とストリートアートの2日間のイベントが行われます。このイベントは地元の文化を祝うもので、地域の文学や旅行ガイドにも登場し、タルサの個性的な文化遺産の象徴とされています。
1 South Boston AvenueとArcher Streetの交差点に位置し、日中は自由に訪れることができます。円の中に立って大きな声で話すと、周囲の建築によって歪んだ反響音を体験できます。
音響の円の上には、アパッチ族の芸術家ボブ・ハウズースによる彫刻「人工の雲」が立っています。腐食した鋼鉄でできており、切り抜かれた人物や飛行機の形が、環境破壊と北米における先住民の歴史的扱いについてのコメントとなっています。