Società Unione Operai Italiani, アルゼンチン、ブエノスアイレス中心部にある労働者協会の建物
イタリア労働者連合協会は、アルゼンチンのブエノスアイレス中心部にあるアールヌーボー様式の建物で、装飾されたファサードと華やかな内部のホールを持ちます。メインホールには19世紀の天井画と、全体にわたる壮大な建築の細部があります。
この協会は1874年に設立され、1876年にはブエノスアイレスで最初のイタリア人女子初等学校を設立しました。建築家ヴィルジーニョ・コロンボは1913年にファサードを改設計し、コミュニティの物語を表現しました。
メインホールの天井画には、南米に根付いたイタリア系アルゼンチン人の労働者文化と伝統の情景が描かれています。これらの作品は、そのコミュニティのアイデンティティを視覚的に伝える記録となっています。
この建物はサルミエント通り1374番地にあり、2008年に文化遺産保護指定を受けました。私有の建物で一般公開時間が限られているため、訪問前に確認が必要です。
ファサードは世俗的な祭壇画の形としてデザインされ、彫刻のディテールがイタリア人労働者の価値観と闘争を表現しています。このアプローチは労働者協会の建物としては珍しく、公の場での表明となりました。