Sansevero Chapel Museum, ナポリの歴史地区にある礼拝堂と博物館
サンセヴェーロ礼拝堂博物館(カッペラ・サンセヴェーロ)は、ナポリ中心部にある16世紀のバロック様式の建物で、宗教的な大理石の芸術作品や絵画を展示しています。部屋の壁や天井はフレスコ画や装飾で覆われています。
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ディ・サングロは、病気からの回復後、1590年にこの建物の建設を依頼し、アレッサンドロ・ディ・サングロは1613年に家族用の礼拝堂に改修しました。現在の彫刻が設置されたのは、18世紀にライモンド・ディ・サングロが手配したためです。
名前はディ・サングロ家に由来し、その一族の墓所が今も部屋の様子を形作っています。訪問者は、家族の肖像を描いた大理石の彫像や、ナポリの一族のアイデンティティを反映した宗教的なモチーフを見ることができます。
開館時間は月曜日と水曜日から日曜日の午前9時から午後7時までで、音声ガイドがあります。視覚に障がいのある方は、特別なツアーをリクエストできます。
地下室には、1760年代の蜜蝋、鉄線、絹で作られた人工血管を備えた2体の人間の骨格があります。これらのいわゆる解剖学的機械は、長い間、実際に防腐処理された遺体であると信じられていました。