Hôtel du Parlement, ケベック市ラ・シテ=リモルー地区にある政府庁舎
オテル・デュ・パルルマンは、ラ・シテ=リモルー地区にある第二帝政様式の政府庁舎で、ケベック国民議会の議場となっています。正面には歴史上の人物のブロンズ像が26体飾られ、中央の塔には銅のドームが載っています。
この建物は1886年に完成し、カナダの州が連邦を形成した後、ケベック州議会が初めて専用の場所として使用した建物です。その建設は、フランス語を話す州民のための政治機関が確立されたことを示しました。
1883年に入口の上に刻まれた「ジュ・ム・スーヴィアン」(私は覚えている)という言葉は、ケベックのフランス系遺産と独自の政治的アイデンティティへのコミットメントを表しています。建物に入ると、この言葉が州の文化的ルーツを常に思い出させるものとして目に入ります。
見学は無料で、国民議会議場と立法評議会議場を案内付きで回れます。ツアーは月曜から土曜まで、英語とフランス語で行われます。ツアーは比較的短いので、早めに来れば席を確保しやすいです。
建物の前にあるトゥルニーの噴水は2007年にボルドーから移設されたもので、43本の水流が調整されたパターンで噴き上げます。夜になるとLEDライトが噴水を照らし、多くの訪問者が偶然見つける印象的な光景を作り出します。