Clocktower & Museum at the Old Post Office, ペンシルベニア通りにある時計塔と博物館、アメリカ合衆国ワシントンD.C.
旧郵便局時計塔は高さ270フィート(82メートル)あり、12階にある展望台からは、国会議事堂、ホワイトハウス、ワシントン記念塔、リンカーン記念館を眼下の街並み越しに見渡せます。
1899年に建築家ウィロビー・J・エドブルックの設計で完成したこの建物は、1914年まで米国郵政省の本部として使用され、その後様々な連邦政府機関が入居し、1983年に改修が行われました。
この塔には、ロンドンのホワイトチャペル鋳造所で鋳造され、1976年に英国から贈られた10個のチェンジリンギングベルが設置されており、年間を通じて祝日や特別な儀式の際にボランティアによって鳴らされます。
国立公園局が運営するこの塔は、毎日午前9時から午後4時30分まで無料で入場でき、入り口の警備チェックを通過後、エレベーター2基で展望台にアクセスできます。
この建物にはかつて死信箱博物館があり、配達不能となった郵便物を展示していました。その中には、ガーフィールド大統領の暗殺者の髪の毛や、ベンジャミン・フランクリンが郵便局時代に使っていた会計帳簿などが含まれていました。