国立自然史博物館, ワシントンD.C.にある博物館
国立自然史博物館はナショナル・モール北側に建つ淡灰色の石造ネオクラシック様式の建物で、ホーンブロワー&マーシャルが設計し1910年に開館した。屋根には列柱のドラムの上に金瓦のドームが載り、その下の張り出した部分には高いアーチ窓、向かいの長い翼には柱間の方形窓が並ぶ。館内の展示・公開面積は約3万200平方メートルで、ケネス・E・ベーリング哺乳類ホールやジャネット・アネンバーグ地質・宝石・鉱物ホールがある。
1902年に議会が新館の建設を承認し、ホーンブロワー・アンド・マーシャル事務所が設計を担当した。ナチュラル・ヒストリー・ビルディングは1910年3月17日に開館し、1911年6月に350万ドルで完成した。1901年のマクミラン委員会計画に基づき、ナショナル・モール北側に建てられた最初の建造物である。
博物館の名称は国立自然史コレクションとしての役割に由来し、ホープ・ダイヤモンドやスター・オブ・アジア・サファイアなどの品が展示されている。オーキン昆虫動物園やケネス・E・ベーリング哺乳類ホールは寄付者の名を冠し、来館者の体験の一部となっている。
博物館はナショナル・モール北側、9番街と12番街NWの間に位置し、スミソニアン駅から徒歩数分です。入場は無料で、年間364日開館しています。モール側の入口を入ると、そのまま1階の哺乳類ホールに通じます。
館内には国立宝石鉱物コレクションがあり、最も有名な収蔵品はホープ・ダイヤモンドです。サント海洋ホールにはタイセイヨウセミクジラの模型が展示され、1階のオーキン昆虫動物園では生きた昆虫を観察できます。