MadRing, スペイン・マドリードのバラハス地区にあるモータースポーツ用レーシングトラック
マッドリングは、マドリードのバラハス地区にあるモータースポーツ用レーシングトラックで、IFEMA展示センターの周囲に建設されました。サーキットは全長5キロメートル余りで、22のコーナーがあり、一部は公道を、一部はIFEMAの敷地と隣接するバルデベーバス地域が共有する土地を走ります。
マドリード市街地サーキットの構想は2014年に初めてF1に提案されましたが、プロジェクトが実現するまでには数年にわたる交渉が必要でした。最終的に、ここで2035年までスペイングランプリを開催する契約が結ばれ、2026年からレースがバルセロナからバラハスに移ることになりました。
ラ・モニュメンタルは、サーキット終盤にあるバンク付きコーナーで、このトラックの特徴となり、観客が最も話題にする場所です。その名前はその規模を反映しており、サーキットのバルデベーバス側にあるいくつかのスタンドセクションから見ることができます。
このサーキットはバラハス空港に近く、地下鉄でアクセスできるため、レース週末の混雑時でも簡単にたどり着けます。観客エリアがサーキットの2方向に分かれているため、事前に計画を立てて、自分が希望する側にいるようにする価値があります。
サーキットのバルデベーバス側の一部は、スペイン内戦時代の古い掩蔽壕がある土地を通ります。また、トラックには高架道路の下を通る区間もあり、市街地サーキットではめったに見られない要素をレイアウトに与えています。